ティーケーピー<3479>は1日、子会社の日本リージャスが全国で展開する「リージャス」「SPACES」の両ブランドのレンタルオフィス、コワーキングスペースにおいてソーシャルディスタンス、フレキシブル性、コミュニケーションに配慮した新たなオフィスの在り方を提案。内田洋行〈8057〉と共同で、次世代型のオフィススペースを企画。

働き方改革やコロナ禍の影響を受けオフィスを取り巻く環境が変化する中、同グループは、国内の「リージャス」「SPACES」102拠点の設計施工を担当する内田洋行と次世代型のオフィスに関する再定義を行った。
レンタルオフィスのサービスにおいて洗練された家具の完備、レイアウトは重要な要素であると考え、3 密を避ける感染防止対策に加えて、居心地の良さやコミュニケーションの取りやすさ、ストレス要因を下げる自然な感染防止対策などを実現するオフィス家具やレイアウトを共同で企画した。

同グループは今後も、他社との差別化を図り、すべての働く人たちに最適なオフィススペース・働き方を提供していく考え。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 TKP---Withコロナ時代に対応する次世代型のオフィススペースを共同企画