CAICA<2315>は13日、子会社であるeワラント証券によるCFD取引サービスを開始したと発表。

CFD取引(Contract for Difference:差金決済取引) は少額で、国内外の相場にレバレッジをかけた投資をほぼ24時間行うことができるのが特徴という。取引ツールには、MetaQuotes社の自動売買プログラムに対応している取引プラットフォームMetaTrader 5(MT5)を採用する。

同社は、昨年9月にeワラントの非対面取引サービス「eワラント・ダイレクト」の提供を開始している。このeワラントと組み合わせてCFDを用いることで、より相場局面にあった多彩な投資戦略を取ることができるという。なお、取引を行う際には、総合口座開設及びCFD口座開設の申込みが必要としている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 CAICA---子会社のeワラント証券がCFD取引サービスを開始