鎌倉新書<6184>は急落。前日に20年1月期の決算を発表、営業利益は8億円で前期比7.5%増益となった。従来計画通りの着地となっている。一方、21年1月期は5.1億円で同36.3%減益の見通し。これまで順調な収益成長が続いてきた中、想定外の大幅減益ガイダンスと捉えられる形に。新型ウイルスの影響による売上減少を各事業で織り込んでいる一方、新規事業への積極投資などは行っていく方針のようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 鎌倉新書---急落、今期の大幅減益ガイダンスをマイナス視