セグエグループ<3968>は5日、中核子会社であるジェイズ・コミュニケーションが、AIを利用した次世代SIEMプロダクトであるStellarCyberのStarlightを活用したマネージドSIEMサービス「Starlight SOC in BOX」を、9月1日より開始したと発表した。

「Starlight SOC in BOX」は、既に導入済のセキュリティ機器のログを取込み、AIが統合的に解析し危険な兆候をアラートし、日本語でレポートを提示するサービス。オプションサービスとして、セキュリティアナリストによる運用支援サービスを低コストで付加することも可能。

今後、ジェイズ・コミュニケーションは、サービスラインアップの充実を図るとしている。「Starlight SOC in BOX」のサービス展開により、ジェイズ・コミュニケーションは、今後3年間で約3億円の売上を見込んでいる。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 セグエ---中核子会社ジェイズ・コミュニケーションがAIを活用した次世代マネージドSIEMサービスを開始