※この業績予想は2019年3月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

音通<7647>

3ヶ月後
予想株価
30円

関西を中心に関東、九州で100円ショップを展開。ただ100円ショップの採算が低下し、利益の大半をカラオケ機器の販売・レンタルとスポーツクラブの運営で稼ぐ状況に。19.3期は進捗状況から会社計画に届かずか。

20.3期は100円ショップの回復緩慢。だがカラオケ機器が高齢者施設の開拓などで安定推移。スポーツクラブも出店効果で拡大が続く。出店費用をこなし、利益反発へ。指標面に割安感乏しく、株価の上値は重いと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/16,500/270/220/80/0.41/0.24
20.3連/F予/17,000/320/270/120/0.62/0.24
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/28
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 音通<7647>のフィスコ二期業績予想