ツルハHD<3391>は大幅反落。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」へ格下げしている。目標株価も17000円から9300円に引き下げ。買収した子会社の収益改善などの実績からコストコントロールに優れると考えていたが、人件費増が顕著にみられており、M&Aのプラス面よりもマイナス面が表面化してきたとしている。今後、株価が再評価されるには、販管費抑制の確認が必要と指摘している。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ツルハHD---大幅反落、M&Aのマイナス面表面化として国内証券が格下げ