※この業績予想は2018年11月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイトーケミックス<4366>

3ヶ月後
予想株価
350円

電子材料やイメージング材料などを手掛ける化学メーカー。受託製造が中心。機能性色素、医薬中間体なども。有機合成のノウハウが強み。写真材料は需要増。イメージング材料は販売数量減。19.3期2Qは業績低調。

ディスプレイ周辺材料は販売数量増加。医薬中間体は販売数量増加で売上伸長。その他化成品は需要増で売上堅調。19.3期通期は増収計画。PBRは割安感の強い水準だが、業績面が重し。当面の株価は戻りの鈍い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/13,000/800/800/750/69.86/10.00
20.3期連/F予/13,400/900/900/820/76.38/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/21
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ダイトーケミックス<4366>のフィスコ二期業績予想