パイプドHD<3919>は12日、グループ会社のアイラブと下北沢商店連合会が7回目となる「下北沢カレーフェスティバル2018」を開催すると発表。下北沢の128店舗のオリジナルカレーが楽しめるイベントで、2012年から毎年開催されている。

2018年は「It’s a CURRY LAND」をテーマに、野菜たっぷりスープカレーやフォトジェニックなスパイスカレー、麻婆カレー、カレーの燻製、カレーラーメン、カレー蕎麦など、個性豊かなカレーが登場するほか、地元民に愛されながらも閉店してしまった「アンゼリカ」のカレーパンが限定復活する。

その他、下北沢にちなんだ「謎解き」や、インスタ映えコンテスト、小田急線跡地広場の屋外飲食エリア「ぱくぱくパーク」でのダンス、音楽ライブ、演劇などが開催され、大人から子供まで様々な人が楽しめるイベントとなっている。

アイラブは、同社の100%子会社で、地域における店舗等を中心にしたソリューション提供や各種イベント開催を事業として展開している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 パイプドHD---アイラブと下北沢商店連合会、下北沢カレーフェスティバル2018を開催