※この業績予想は2018年8月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイトーケミックス<4366>

3ヶ月後
予想株価
500円

電子材料やイメージング材料などを手掛ける化学メーカー。受託製造が中心。機能性色素、医薬中間体なども。有機合成のノウハウが強み。19.3期1Qは業績伸び悩む。電子材料、イメージング材料の需要低迷等が響く。

化成品事業は低調も、環境関連事業は堅調。廃棄物処理、リサイクルの特殊技術開発等を推進。19.3期通期は増収見通し。PBRは割安感の強い水準だが、業績面が株価の上値抑制要因。当面は上値の重い展開が継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/13,000/800/800/750/69.86/10.00
20.3期連/F予/13,500/880/880/790/73.59/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/15
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ダイトーケミックス<4366>のフィスコ二期業績予想