ソフトバンクG<9984>は反発。UBS証券では投資判断を新規に「バイ」、目標株価を
12900円としている。ビジョン・ファンドの輪郭が見え始めた時期以降割引率が拡大しており、このディスカウントの継続前提で求めた目標株価には約4割の上昇余地があるとみている。国内通信事業のFCFは年5000億円前後で持続可能としているほか、スプリントの業績は緩やかな拡大に止まる可能性も、Tモバイルとの合併認可ならシナジー効果による業績拡大余地は大きいとの見方。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG---反発、目標株価には約4割の上昇余地として欧州系証券が買い推奨