セグエグループ<3968>の中核子会社ジェイズ・コミュニケーション(本社: 東京都中央区)は、働き方改革時代に求められる柔軟なセキュリティを提供するセキュアアクセスソリューションの本格的な取扱いを開始する。

パルスセキュアが提供するセキュアアクセスソリューションは、官公庁、大企業、中堅中小企業など、組織の規模や業種の垣根なく導入実績があり、同ソリューションは、テレワーク、フリーアドレス、サテライトオフィスなど、時間と場所に拘束されない多様な働き方が求められる「働き方改革」の流れに対応するものとなる。

ジェイズ・コミュニケーションは、自社開発製品「SCVX」、関連会社のファルコンシステムコンサルティング社の自社開発製品「Wisepoint」、セキュリティ先進国からの輸入製品など、幅広い製品群を揃え、そこに技術サービスを組み合わせることで、顧客からの多様なニーズに応えるITソリューション事業を展開する。

同社が成長戦略の一つに掲げる「取扱製品群の拡充」は、そのまま同社のソリューション能力の向上に直結する。今回、さらに取扱製品が充実することで、同社の成長戦略がさらに一歩推し進められる格好となる。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 セグエグループ--中核子会社ジェイズ・コミュニケーション、働き方改革を支えるパルスセキュア製品の本格取扱を開始