※この業績予想は2018年3月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

フジプレアム<4237>

3ヶ月後
予想株価
350円

薄型ディスプレイ用部材が主力。精密貼合技術に強み。LED関連や車載関連、新素材加工などの新規事業を育成。太陽電池はOEMやメンテ強化で難局打開を図る。PDP関連の中国子会社は解散。18.3期3Qは足踏み。

太陽電池は競争激化で低迷続く。FPDの販価下落も痛い。18.3期は会社計画に過大感。19.3期はLED関連の設備増強が貢献。車載関連や新素材加工などの拡大も効く。指標面の割安感乏しく、株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/12,500/550/560/310/10.85/6.00
19.3連/F予/13,000/750/760/420/14.70/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/23
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 フジプレアム<4237>のフィスコ二期業績予想