ビジョン<9416>は30日、ソースネクスト<4344>が開発した通訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」のレンタルサービスを2017年12月から開始すると発表。

「POCKETALK(ポケトーク)」は世界50言語以上に対応した通訳デバイス。クラウド上の最適な翻訳エンジンを選択することで高い翻訳精度を実現。海外旅行や訪日外国人客の接客などでの利用拡大を目指す。

同社はモバイルインターネット環境(「グローバルWiFi(R)」「NINJA WiFi(R) 」)とオフラインでも利用可能なウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」のレンタルサービスなどの開発・提供に注力。一層多くの方に言葉の壁を越えたコミュニケーションを可能にすべく、オンライン環境下で世界50言語以上に対応する「POCKETALK(ポケトーク)」のレンタルをラインアップに追加した。
同社では、サービス、ネットワークの品質向上、接続可能エリアを拡大し、世界中で快適なモバイルインターネット環境を提供を目指していく。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ビジョン、世界50言語以上対応通訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」のレンタルサービス開始