※この業績予想は2017年10月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トリケミカル研究所<4369>

3ヶ月後
予想株価
4,000円

半導体などの製造工程で使う高純度化学材料を製造販売。売上の8割強が半導体向け。中計では20.1期に営業利益21.3億円が目標。顧客が多い台湾で新工場の建設を検討。18.1期2Qは増収増益。計画比で上振れ。

太陽電池向け低迷。だが半導体向けが好調。ロジック向け、メモリ向けとも大きく伸びる。18.1期は会社計画を上回る増益を予想。連続増配。上野原工場増設は来年初竣工。韓国合弁の準備も進む。株価は高値追いを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.1単/F予/6,300/1,700/1,680/1,140/145.93/21.00
19.1単/F予/7,000/2,000/1,980/1,350/172.81/24.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/24
執筆者:JK


<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 トリケミカル研究所<4369>のフィスコ二期業績予想