■中長期の成長戦略

2020年の東京オリンピック開催に向けて、旅行のオンライン市場、インバウンド市場は成長が続く見通しである。これを受けて、オープンドア<3926>では、「トラベルコ」のシェア拡大、国内事業のシェア拡大に最優先に取り組み、次いで、インバウンド事業を推進し、Travelko、GALLERY JAPANの収益増加を図る。そして、中期的には売上高100億を目指し、その後にはグローバル市場でユーザー選択肢のNo.1サイトを目指す。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)



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情報提供元: FISCO
記事名:「 オープンドア Research Memo(9):中長期ではグローバル市場でユーザー選択肢のNo.1サイトを目指す