東京センチュリー<8439>は22日、GHSが経営する大分県別府市のスパ・リゾート開発プロジェクトを新たに開発することを発表した。IHG・ANA・ホテルズグループジャパンはこれに参画し、GHSとのホテルマネジメント契約のもと、IHGのラグジュアリーホテルブランドである「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」が出店することで合意した。

同社が大分県および別府市のサポート体制のもと開発するこのスパ・リゾートは、別府市街と別府湾を見渡す明礬地区の景勝地に立地、総敷地面積およそ82,000平方メートル、89の客室、レストラン、専用ラウンジなど付帯サービスつき「クラブ・インターコンチネンタル」、スパ、フィットネスルーム、プールを備えた「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」として、2019年にオープンする予定である。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京センチュリー---ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパが2019年に誕生