芦森工<3526>は急反発。タカタ<7312>が民事再生法の適用を申請と伝わったことで、一段とエアバッグの代替需要拡大に対する思惑が高まっているもようだ。もともと、同社は韓国とメキシコでエアバッグ本体の年産能力を19年までに8割増強する計画であり、改めて増産効果に期待が高まる形へ。本日はカネミツ<7208>なども同様の思惑から急伸する展開となっている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 芦森工---急反発、タカタの民事再生法報道で代替需要への思惑高まる