東京計器<7721>は続急伸。中期事業計画の見直しを発表し、新たに20年3月期までの計画を示した。最終年度で売上高630億円、経常利益64億円を目指すとしており、大幅な増益見込みがポジティブサプライズとなったようだ。船舶港湾機器事業の低迷が暫く継続する状況にあるものの、19年3月期以降から収益増が期待できる案件を防衛・通信機器事業で複数受注していることが背景に。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京計器---続急伸、中期事業計画の見直しがポジティブサプライズ