LINE<3938>
足元のリバウンドで1/26の急落局面で空けたマド(3770-4090円)埋めの動きをみせている。25日線突破後は上昇する5日線を支持線とした下値切り上げ。75日線が心理的な上値抵抗となるものの、これをクリアしてくるようだと、リバウンド基調が本格化しよう。一目均衡表では雲下限を突破しており、遅行スパンは上方シグナルを発生させつつある。


パスコ<9232>
米配車アプリ大手ウーバーの自動トラック運転部門が訴訟を起こされる中、複数の新興企業がトラック向けの無人技術を開発し、流通業界を根底から変えようとしていると、米紙WSJが報じている。自動運転関連は足下では物色の圏外に置かれており、値ごろ感はある。同社は調整をみせているが、一目均衡表の雲上限を支持線とした下値切り上げをみせている。押し目拾いのスタンス。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 LINE、パスコ◆今日のフィスコ注目銘柄◆