*14:48JST 東京為替:ドル・円は動意薄、リスク要因は後退 9日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、149円40銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上昇は抑制されているものの、底堅く推移しドルは売りづらい。一方、中国市場の休場でリスク要因は後退し、円売りが主要通貨を支える展開に。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円23銭から149円49銭、ユーロ・円は160円83銭から161円01銭、ユーロ・ドルは1.0769ドルから1.0779ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は動意薄、リスク要因は後退