米1月NY連銀製造業景気指数は-32.9と12月-11.2に続き2カ月連続のマイナスとなった。予想を下回り、パンデミックによる経済封鎖が開始した20年5月来の低水準。

米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは3.58%から3.55%まで低下した。ドル・円は128円80銭から128円52銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0840ドルから1.0850ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2234ドルから1.2252ドルまで上昇。

【経済指標】・米・1月NY連銀製造業景気指数:-32.9(予想:-8.6、12月:-11.2)

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情報提供元: FISCO
記事名:「 【市場反応】米1月NY連銀製造業景気指数、パンデミック来の低水準、ドル下落に転じる