18日午後の東京市場でドル・円は一時135円42銭まで値を切り上げ、足元は135円20銭台で推移する。米10年債利回りに連動した値動きで、金利先高観からドル買いさ開会の可能性もあろう。クロス円は下押しされたが、ドル・円が下支えする。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円74銭から135円42銭、ユーロ・円は137円26銭から137円69銭、ユーロ・ドルは1.0149ドルから1.0193ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は上昇一服、米金利にらみ