5日午前の東京市場でドル・円は116円近辺で推移。一時115円91銭まで下げたが、116円台に戻した。日経平均は11円高で午前の取引を終えた。中国本土株式は弱含みとなっていることから、リスク選好的な円売りは一巡しているようだ。ドル・円は、115円91銭から116円24銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1277ドルから1.1287ドルで推移。ユーロ・円は130円84銭から131円18銭で推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は116円台に戻す、日経平均は小幅高で午前の取引終了