午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円80銭後半で推移。米国のイランの銀行18行のブラックリスト入りで中東の地政学的リスクが高まり、原油が41ドル台まで上昇している。

一方、東京株式市場は日経平均が一時マイナスに転じ、10時24分現在で3円高と前日終値を挟んだ展開で推移している。週末には台風の到達が予想されており、影響を見極めようと様子見ムードが漂っているようだ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル105円80銭後半、日経平均は台風に警戒で値を消す