NY金先物4月限は続落(COMEX金4月限終値:1317.80 ↓7.80)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比−7.80ドルの1オンス=1317.80ドルで取引終了。時間外取引を含めて1314.90ドルまで売られた。雇用や企業景況感に関連する一部経済指標が改善したことや、為替が米ドル高・ユーロ安の相場展開となったことが要因。米国家経済会議(NEC)の次期委員長となるラリー・クドロー氏がドル買い・金売りについて言及したことも金先物相場の反発を抑制した。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY金:続落で1317.80ドル、一部米経済指標の改善を意識した売り