オンライン決済サービスを展開しているStripe(「ストライプ社」は23日、本年4月23日をもってビットコイン決済事業から撤退する方針を発表した。

ストライプ社は2015年にビットコインでの決済を開始したばかり。60以上の諸国の消費者がストライプのネットワーク上で商品をビットコインで支払うことを可能にした。しかしながら、取引に時間がかかること、不具合の割合が高いこと、手数料の高さから、ストライプの商品の価値が薄れたため、事業撤退に踏み切ったと、会社側が明らかにした。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 オンライン決済のストライプ、ビットコイン決済事業から撤退【フィスコ・ビットコインニュース】