ポンド・円は、朝方は145円台で推移していたが、その後弱含み足元は144円60銭台で推移。英国のメイ首相による欧州連合(EU)離脱に関する交渉が困難と一部で報じられ、それに警戒した動きが強まっているようだ。

ここまでのドル・円の取引レンジは111円97銭から112円07銭、ユーロ・円は122円39銭から122円57銭、ユーロ・ドルは1.0926ドルから1.0937ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ポンド・円は弱含み、英国のEU離脱交渉への懸念で