*11:09JST (中国)上海総合指数は0.30%安でスタート、景気対策の期待がやや後退 26日の上海総合指数は売り先行。前日比0.30%安の3255.22ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時5分現在、0.19%安の3258.57ptで推移している。景気対策への期待が後退していることが指数の重しとなっている。今週開催される見通しの中央政治局会議で、追加の刺激策は見送られるとの観測が流れた。4月開催の政治局会議は、例年なら経済対策が焦点となる。また、米中対立の激化懸念なども引き続き圧迫材料となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.30%安でスタート、景気対策の期待がやや後退