29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.35%安の3076.73ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.66%安の3066.96ptで推移している。米ハイテク株安が警戒され、売りが先行。また、国内の新型コロナウイルスの感染爆発も引き続き嫌気されている。ほかに、12月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)が今週31日に発表される予定となり、慎重ムードが強まっている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.35%安でスタート、米ハイテク株安などを警戒