22日の上海総合指数は買い先行。前日比0.57%高の3085.80ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.33%高の30778.51ptで推移している。米景気不安の後退が支援材料。また、国内の景気対策への期待なども関連セクターの物色手掛かりとなっている。一方、新型コロナウイルス新規感染の急増などが引き続き指数の足かせになっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.57高でスタート、内外環境の改善で