4日の上海総合指数は買い先行。前日比0.50%高の3179.43ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時55分現在、0.59%高の3182.41ptで推移している。米景気懸念の後退が買い安心感を与えている。国内では、産業支援策への期待が引き続き好感されている。ただ、米中関係の悪化懸念などが引き続き指数の足かせになっている。


<AN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.50%高でスタート、米景気懸念の後退などで