2日午前の東京市場でドル・円は130円50銭台で推移。米中関係の悪化を警戒して安全逃避的な円買いが観測されており、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は131円近辺で上げ渋る状態がしばらく続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円60銭−131円75銭、ユーロ・ドルは、1.0252ドル−1.0293ドル。
ユーロ・円は134円33銭−135円23銭。 <AN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.20%安でスタート、米中関係の悪化懸念が圧迫材料