27日の上海総合指数は売り先行。前日比0.17%安の3271.78ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、0.31%安の3267.36ptで推移している。世界景気の減速懸念が警戒されている。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、慎重ムードも強まっている。ただ、景気対策への期待感が引き続き指数をサポートしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.17%安でスタート、世界景気の減速懸念を警戒