22日の上海総合指数は買い先行。前日比0.07%高の3309.11ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時01分現在、0.08%高の3309.51ptで推移している。経済活動の正常化観測や景気対策の強化などが引き続き指数をサポートしている。一方、指数の上値は重い。新規手掛かりが乏しいなか、米中関係の改善期待が後退していることが警戒されているもようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.07%高でスタート、上値の重い展開