29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.80%安の3573.52ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、1.03%安の3565.17ptで推移している。米長期金利の上昇加速や前日の欧米株安を受け、中国株にも売り圧力が強まっている。また、国慶節(建国記念日)連休で中国市場が10月1-7日まで休場となるため、積極的な買いも手控えられている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.80%安でスタート、米長期金利の上昇加速などを警戒