26日の上海総合指数は売り先行。前日比1.97%安の3514.565ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、1.96%安の3514.787ptで推移している。内外金利高が警戒され、リスク回避の売りが優勢。また、28日に2月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)が発表されるため、慎重ムードも強まっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は1.97%安でスタート、内外金利高でリスク回避の売り優勢