新規買いは原資産の株価下落が目立つスズキ<7269>コール51回 7月 4,200円を逆張り、野村ホールディングス<8604>コール283回 7月 430円を逆張り、村田製作所<6981>コール170回 7月 6,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはソフトバンクグループ<9984>コール532回 7月 4,300円、日経平均プット1323回 7月 22,500円、SUMCO<3436>プット119回 7月 1,300円、スズキプット44回 7月 3,300円、日経平均 マイナス3倍トラッカー41回 9月 23,500円などが見られる。

上昇率上位は安川電機<6506>プット62回 7月 3,500円(+68.6%)、5G関連株バスケットプット4回 7月 800円(+47.1%)、5G関連株バスケットプット5回 7月 900円(+44.6%)、ダウ・ジョーンズ工業株価平均プット406回 7月 25,500米ドル(+38.7%)、リクルートホールディングス<6098>プット43回 7月 3,100円(+38.2%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




<HH>

情報提供元: FISCO
記事名:「 株価大幅下落の村田製作所に逆張りのコール買いが目立つ(12日10:00時点のeワラント取引動向)