新規買いは原資産の株価上昇が目立つファーストリテイリング<9983>プット238回 5月 44,000円を逆張り、ファーストリテイリングプット237回 7月 43,000円を逆張り、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>コール303回 6月 460円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つソニー<6758>コール348回 7月 8,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはセブン&アイ・ホールディングス<3382>コール122回 6月 3,800円、WTI原油先物リンク債_2020年9月限コール6回 7月 40米ドル、ファーストリテイリングコール276回 6月 58,000円、豪ドルリンク債コール518回 6月 72円、WTI原油先物リンク債_2020年9月限コール5回 7月 35米ドルなどが見られる。

上昇率上位はファーストリテイリングコール277回 5月 60,000円(前日比2.6倍)、ファーストリテイリングコール279回 6月 66,000円(前日比2.2倍)、ファーストリテイリングコール278回 6月 62,000円(前日比2倍)、ファーストリテイリングコール276回 6月 58,000円(+90.7%)、ソニープット289回 5月 6,000円(+50.0%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 ファーストリテイリングを対象とするコールが前日比2倍超えの大幅上昇(10日10:00時点のeワラント取引動向)