15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.12%安の3103.18ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.01%安の3106.60ptで推移している。米国の対中関税の維持観測などを受け、中国株への売り圧力が強まっている。一方、中国貿易の持ち直しなどが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.12%安でスタート、米中の対中関税の維持観測が足かせ