10日の上海総合指数は買い先行。前日比0.24%高の3102.29ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.03%高の3095.93ptで推移している。米中協議の進展期待が好感されている。また、中東情勢の沈静化や元高の進行なども支援材料。一方、最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、やや伸び悩む展開となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.24%高でスタート、米中協議の進展期待を好感