12日の上海総合指数は買い先行。前日比0.07%高の2926.34ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、0.19%安の2918.75ptで推移している。米国による対中関税「第4弾」の発動期限が15日に控えるため、慎重ムードが強い。一方、政策期待が高まっていることなどが引き続き指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏に転落、慎重ムードが強い