29日の上海総合指数は買い先行。前日比0.08%高の2895.99ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.16%安の2889.00ptで推移している。米中通商交渉を巡る不透明感が引き続き警戒されている。一方、原油高や米株式市場の上昇が指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、米中交渉の不透明感を警戒