24日の上海総合指数は売り先行。前日比0.03%安の3167.94ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.04%高の3170.14ptで推移している。海外市場の下落が警戒され、中国本土株にも売りが広がっている。一方、元建てA株の「MSCI新興市場指数」の組み入れが6月1日からスタートする予定となり、海外資金の流入期待が継続している。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.03%安でスタート、海外市場の下落を警戒