6日の上海総合指数は買い先行。前日比0.29%高の3266.49ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.23%高の3264.30ptで推移している。政策期待が高まっていることが支援材料。全国人民代表大会(全人代)の開催期間中に当局が相場を安定させるとの観測が広がっている。また、米中貿易摩擦への懸念がやや後退していることも好感されている。



<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.29%高でスタート、政策期待や米中貿易摩擦懸念の後退で