25日の上海総合指数は売り先行。前日比0.24%安の3344.59ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.32%安の3341.78ptで推移している。中国国債が格下げされたことが引き続き警戒されている。また、北朝鮮をめぐる地政学的リスクが解消されていないことも圧迫材料。ほかに、今週末から国慶節の大型連休に入るため、積極的な売買も手控えられている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.24%安でスタート、国債の格下げなどを引き続き警戒