大幅に反発。ヤンセンファーマ(東京都千代田区)が自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)製品「カービクティ点滴静注」の再発または難治性の多発性骨髄腫における製造販売承認を取得したと発表し、手掛かりとされている。メディネットは21年5月にヤンセンファーマと細胞療法での治験製品製造のための細胞調製に関する契約を締結しており、製造販売承認が利益拡大につながる可能性があるとの思惑から買いが入っているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 MDNT---大幅に反発、ヤンセンファーマが「カービクティ点滴静注」製造販売承認取得で思惑