23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業損益を2.13億円の黒字(前年同期実績は1.26億円の赤字)と発表している。主力の広告事業で収益性改善を目的とした事業規模の適正化を推進したことが奏功した。オリジナルメディアのジチタイワークス事業も官民連携や自治体同士の連携促進で黒字転換に寄与した。通期予想は1.26億円の黒字で据え置いた。なお、3月25日付で破産手続開始決定がなされたホープエナジーは連結範囲から除外された。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 ホープ---大幅高、23年3月期第1四半期は営業黒字に転換、広告事業の収益性改善奏功