3日ぶり反発。一部メディアが「米アルファベット傘下のライフサイエンス企業、米ベリリーと免疫疾患向け新薬候補の共同研究で提携する」と報じ、買い材料視されている。報道によると「ベリリーのコンピューター解析技術を生かし、創薬の初期段階にあたる新薬候補の選定を効率化し、新薬開発までの期間短縮を狙う」という。検索大手Googleを抱えるアルファベット傘下との提携が好感され、投資家の期待が高まっているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 SOSEI---3日ぶり反発、「米アルファベット傘下企業と共同研究で提携」報道を材料視