ストップ高買い気配。21年3月期の営業損益を従来予想の1.10億円の黒字から1.60億円の黒字(前期実績1.92億円の赤字)に上方修正している。ストックビジネスのアウトソーシング事業で業務受託量が増加したことに加え、IT&コンサルティング事業で追加案件を受注できたため。コスト削減や稼働率上昇なども利益を押し上げる見通し。
同社は1月27日にも上方修正しており、相次ぐ業績上振れが好感されているようだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 バーチャレク---ストップ高買い気配、21年3月期の営業利益予想を上方修正、業務受託量など増加