大幅に5日ぶり反発。自社が管理する作品の海外利用について、欧州の著作権管理事業者と著作権使用料の徴収代行契約を締結すると発表している。仏SACEMと放送利用などを含む演奏権、仏SDRMと録音権、英IMPELとデジタル(グローバル展開配信事業)でそれぞれ契約する。海外での使用料の徴収分配のためのフレームワーク構築が狙い。契約締結により21年4月1日から海外での使用料の徴収が可能になる予定。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 NexTone---大幅に5日ぶり反発、著作権使用料の徴収代行契約を欧州企業と締結